32: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2019/01/19(土) 00:02:37.14 ID:ngn5gcrC0
P「さあ、帰るぞ。乗った乗った」
凛乃々「わかった」「はい」
亜季「了解であります!」
ガチャ
バタン バタン
P「……いい曲になるな」
亜季「肯定であります」
P「作詞さんにも期待しててって言っておくな」
亜季「ふふ、それはプレッシャーでありますな」
P「あと、レコーディングも絶対行くぞ」
亜季「おおっ、P殿自ら参陣とは!」
凛「見ててね、プロデューサー。すごくいい曲にするから」
乃々「あの……」
凛「ん?」
乃々「みなさん、今日は……ありがとうございました」
凛「どうしたの、改まって」
乃々「今日ここに来なければ……私、もっとずっと悩んで……」
乃々「もしかしたら、歌うのも嫌になっていたかもしれなくて……それを」
乃々「凛さんが発案してくれて、亜季さんが準備してくれて……プロデューサーさんが連れてきてくれて……」
乃々「三人がいなかったら……」
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