志熊理科「だって僕たち、友達だろ?」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 21:49:09.42 ID:cHRv/WFs0
「というわけで、小鷹先輩」
「なんだ?」
「理科のお尻の穴をよく見てください」

よく見えるようにお尻のお肉をくぱぁします。

「何か入っているのが見えますか?」
「あ、ああ。たしかに見えるけどこれは……?」
「試験管です」

理科はお尻に、試験管を突っ込んでいました。

「なんでまた、試験管なんて……?」
「この試験管の中に、水素を注入します」
「ふむ」
「そして火をつけた線香を中に入れますと」

ポンッ! と、水素が燃焼して水になりました。

「おおっ!」
「この燃焼時の衝撃が癖になるんですよ」
「そうなのか?」
「気になりますか?」
「そう言われると、ちょっと気になるな」
「ちょうど、ここにもう1本試験管があります」
「用意がいいな」

白衣のポケットから、試験管を取り出します。

「もしよろしければ、試してみますか?」
「でも、試験管なんて挿れたことないし……」
「大丈夫です。理科に全て、お任せください」

順調且つ、快調に、実験は進行しております。


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