志熊理科「だって僕たち、友達だろ?」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 21:46:06.67 ID:cHRv/WFs0
「まずはこちらをご覧ください」
「へっ?」

呆然とする小鷹先輩の前で制服を脱ぎました。

「うわっ! な、何やってんだよ!?」
「別に、見ても構いませんよ?」
「俺が構うんだよ! 早く服を着ろ!」
「平気です。服の下にスク水を着てますので」
「は?」

何を期待していたんですかね小鷹先輩ってば。

「もしかして、全裸だと思いました?」
「……からかうなよ」
「でも、スク水に白衣も良いものですよ?」

白衣を着ると小鷹先輩の顔が赤くなりました。

「……良い。すごく、良い」
「気に入って貰えて、理科嬉しいです」
「ていうか……そんなことよりも、理科」

その場で回ってみせると、気づいたようです。

「どうかしましたか?」
「そのスク水の尻のところ、どうしたんだ?」
「ちょっと通気性を改善してみました」
「穴が空いているように見えるんだけど……?」
「見えるのはお尻の穴だけなので、セーフです」
「これは、セーフ、なのか……?」

疑り深い小鷹先輩にわかりやすく説明します。

「理科のメスシリンダーは隠れてますので」
「メスシリンダー?」
「メス(女性)のシリンダー(円筒)です」
「ただの下ネタじゃねぇか!」

憤慨する小鷹先輩は初心でとても可愛いです。

「小鷹先輩はお尻の穴に興奮する人ですか?」
「そんな特殊な趣味はないけど……」
「でしたら、何も問題はありませんよね?」
「そう言われると……そうかも、知れないな」
「お尻の穴に興奮する方が、おかしいんです」
「そ、そうだな! うん! 理科の言う通りだ!」

これで理論武装は完璧です。チョロいですね。


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