5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/17(木) 21:43:09.85 ID:cHRv/WFs0
「理科は決して、小鷹先輩を嫌いませんよ」
「本当か……?」
不安そうな小鷹を、僕は友達として、励ます。
「だって僕たち、友達だろ?」
「理科……!」
感激に打ち奮える小鷹先輩は隙だらけでした。
「あむっ!」
「ふぁっ!?」
耳をかじると小鷹先輩はすぐに漏らしました。
「ユ、ユニヴァァァアアアアアスッ!!!!」
「フハッ!」
特性の下剤入り粗茶の効き目は、抜群でした。
「フハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
はしたない哄笑を響かせて、愉悦に浸ります。
だって、小鷹先輩ったらユニヴァースなどと。
理科のツボにピッタリのワードを叫ぶなんて。
嗤ってしまうに決まっています。ズルいです。
「うぅ……俺は、汚れちまった……!」
「いいえ。小鷹先輩、それは違います」
「えっ?」
「先輩のお尻の中はこれで綺麗になりました」
「理科……?」
「早速、理科の実験に付き合って貰いますよ」
これにて準備完了。愉しい実験の始まりです。
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