阿良々木暦「吸血鬼の尻穴って、何の為にあるんだ?」
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8:名無しNIPPER[sage]
2019/01/10(木) 21:52:01.97 ID:GErYh37zo
絆創膏すげー!


9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 21:54:57.10 ID:LRcZnrqO0
>>6

貴重なご意見をお寄せ頂き、ありがとうございます!
本作品は全年齢対象作品となっておりますので、性的な表現は一切含まれておりませんが、今後の創作の参考にさせて頂きます。
重ねて、謹んで、感謝申し上げます。


10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 21:56:50.28 ID:LRcZnrqO0
「なあ、忍」
「ん?」
「お前、褒められると嬉しいか?」
「なんじゃ、藪から棒に」
「いいから、YESかNOかで答えてくれ」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 21:59:28.88 ID:LRcZnrqO0
「うわぁ〜! すっげー!」

僕は童心に返り、心渡の柄の先を突っついた。

「これ、あまり乱暴にするでない」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 22:02:05.95 ID:LRcZnrqO0
「あ、主様よ……」
「どうした?」
「そろそろ、出そうじゃ」

忍は排泄をしない。出るのは、妖刀、心渡だ。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 22:04:35.91 ID:LRcZnrqO0
「む、無茶じゃ!」
「無茶じゃない。僕に任せろ」
「んああっ!? 口からなんか出る!?」

その言葉通り、口から刃先が飛び出してきた。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 22:07:15.28 ID:LRcZnrqO0
「悪かったよ、忍」
「ふんっ。お前様はいつもそうじゃ」
「いつもそうって、なんだよ」
「謝れば儂が許してくれると思っておる」

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 22:09:51.48 ID:LRcZnrqO0
「何を言ってるか、わかっておるのか?」
「お前と同じ尻穴になりたいんだ」
「その為に、人間の生を諦めると?」
「諦めるわけじゃない。僕は、捧げるんだ」

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 22:12:10.32 ID:LRcZnrqO0
「やあ、阿良々木くん。久しぶり」
「忍野……メメ」
「ああ、覚えててくれた? それは嬉しいな」

唐突に。突然に。突拍子もなく、現れた忍野。
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 22:14:37.47 ID:LRcZnrqO0
「お、忍野……」
「ああ、ほったらかしでごめんね」
「別に、それはいいんだけどさ……」
「ん? なんだい?」
「僕の尻穴から、タバコを抜いてくれ」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/10(木) 22:17:48.43 ID:LRcZnrqO0
「小僧、今一度問おう。貴様は何者じゃ?」

忍の誰何に、忍野メメは肩を竦めて答えた。

「僕は専門家さ」
以下略 AAS



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