まる子、デスゲームをする 【後編】
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50:名無しNIPPER[saga]
2019/07/22(月) 20:27:13.94 ID:T1h2bm/O0
野口「形勢逆転だね…さて、どうする?」

かよ子「ざーんねん♪」

かよ子はにこりと笑うとメガホンを消失させる。

野口「なっ…」

かよ子「出現させることが出来るなら消すことも出来るのっ。しかも消したら命令は解除される!これはさっき横田さんで実験済♪」

かよ子は野口の肩を切り裂き花輪とみぎわの元へまっすぐ向かう。

かよ子「無能だよねー…なんの作戦もなく突っ込んでくるんだから!」

メガホンを自分の手に出現させて息を大きく吸い込むと

かよ子「みぎわさんは動いちゃだめ。花輪くんはみぎわさんを殺して…♪」

みぎわ「…!?」

花輪「なんてことを!!!?手が…手が勝手に…」

みぎわ「花輪……くん…」

花輪は動くことの出来ないみぎわの首を強くしめる。

野口「花輪…!!」

かよ子「野口さんは持ってるアイテムを地面において座ってて♪」

野口はかよ子の言われるがまま、自分のアイテムである藁人形、そして殺めた内藤のアイテムであるドライバー、山根のアイテムのマップを床に置いた。


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