227:名無しNIPPER[saga]
2019/01/11(金) 23:27:29.23 ID:iutvD9xh0
男性「お待たせしました。ボンジリ４本とガラッゾサラダ、生ビールが二つです」ｺﾞﾄｯ
ジュウゾウ「ありがとうございます」
アンドレイ「いい匂いだな。食欲がそそられる」
ジュウゾウ「話をする前に、まずは一杯いきますか？」
アンドレイ「そうだな。では、乾杯」
ジュウゾウ「乾杯！」ｷﾝｯ
アンドレイ「………」ｸﾞﾋﾞｯ
ジュウゾウ「………」ｸﾞﾋﾞｯ
ア、ジ「「…クゥ〜！」」
ジュウゾウ「仕事終わりの一杯は最高ですね！」
アンドレイ「ああ。やるべきことを終えた、と実感させてくれる」
アンドレイ「はむっ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
アンドレイ「こ、これは…！？」
アンドレイ「ここまで美味な焼き鳥は初めてだ…。この店を知らなかった自分が、恨めしく思えてしまうよ」
店長「そう言ってもらえると、こちらも作り甲斐があるってものさ」
男性「『焼き鳥の味がダンチなのよね！』っていつも言ってますからね、店長」
店長「それは僕じゃないよ」
女性１「私が言ってるやつね！」
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