屍男「おい、そこのロクでなし」吸血娘「なんだ髪なし」
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340: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/04/06(土) 20:48:36.69 ID:v9qraTHso
屍男「母と共に、俺は彼女を尊敬していた。何か困ったことがあれば力になりたいと思っていたし、いつか彼女の役に立ちたいと、そう思うようになっていた」

屍男「今にして思えば、俺は……彼女に恋心を持っていたのだろうな。いや……間違いないか」


屍男「俺は……好きだった。態度には出さなかったが心のどこかで、彼女を……」


屍男「だが、その想いが叶うことはなかった」


屍男「俺の16の誕生日に……彼女は殺された。その両親と、俺の母と共にな」



吸血娘「……」


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