481: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/04/07(日) 13:44:00.46 ID:Xg6j+0MOO
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提督「そうだったのか...」
少しの間、提督は唸り声や微かな呟きを発するのみで、会話は途切れてしまっていた。
それでもやがて、提督はゆっくりと話し始める。
提督「...色々と思うところはあるが...まずは約束を守ろう」
提督「私の考えというのは...やはり予想通り君と同じだったみたいだ」
苦笑しながら提督は続ける。
まだ提督の言わんとすることが先読みできず、山城の方も黙って彼の話を聞き続ける。
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