369: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 03:01:59.18 ID:LY9D/QEiO
蒼龍「だから帰ったらまずは、加賀さんにも喧嘩腰にならないでさっきの状況を説明してあげて?」
蒼龍「そしたら加賀さんだって瑞鶴が頑張った所褒めてくれるよ!」
そう言われても瑞鶴はやはり納得が行かなかった。
では仮に自分が本当に慢心していたのだとしたら、加賀は容赦なく見捨てるというのか?
それくらい自分は本当に好かれてなかったのか。
瑞鶴の心は悲しみや怒りが混じった複雑な感情で満たされた。
ひとまずは蒼龍の言葉にとりあえず頷くだけして、あとはただひたすら曳航されるのであった。
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