368: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 03:01:15.35 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「けど、結局は自分の手では助けたく無かったってことですよね」
瑞鶴は食い気味に、しかし元気の無い声で蒼龍に言葉を返す。
蒼龍「...加賀さんも感情表現が苦手なとこあるからさ、瑞鶴がもう少し加賀さんに寄り添ってあげてほしいんだ」
蒼龍「加賀さんは絶対瑞鶴の事大事に思ってるもん!」
蒼龍「このことを伝えたのも、帰還した後に誰かから変な形で知って余計仲が拗れたりしないようにって思ったからで...」
蒼龍は少し息を整えた。
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