210: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/02/25(月) 12:20:26.26 ID:WzqKT6fXO
それを見届けると、電は厨房カウンターの所へ向かった。
途中で席を確保した姉妹艦の卓を見つけ寄り道してこれからする事を説明しようとした。
だが彼女達は電の言動をある程度理解しているためその必要は無く、「待ってるから」とだけ言われた。
電が厨房カウンターに着くと、何も言わずとも風呂敷に包まれたものを渡された。
電「鳳翔さん...すみません...」
鳳翔「...電ちゃんが謝ることじゃないでしょう」
電はペコリと可愛らしい一礼をしてそれを受け取り、食堂を出ようとした。
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