211: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/02/25(月) 12:22:53.13 ID:WzqKT6fXO
深雪「電、またなのか?」
話しかけてきたのは、この鎮守府ではかなり古くからいる吹雪型駆逐艦だった。
電「深雪ちゃん...」
深雪「いつも言ってるけどよぉ、電がそこまでしてやる必要ないじゃねぇーか」
深雪「古鷹さんもだけどなぁ」
付け加えるように言った。
深雪「優しい電は好きだけどさー、お人好し過ぎるのも良くないってもんだぜー?」
電「...」
電はつい俯いてしまう。
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