80:1[saga]
2019/06/05(水) 14:43:02.93 ID:A6uH0Nqv0
「あの…あかつき号に頼んだらいいんじゃないですか…?」
そこへ先ほどの戦闘を終えた五代が現れた。
あかつき号と聞いて一条は神戸でのことを思い出していた。
「だがあの船はエンジントラブルを起こしていたはずだ。」
「それに五代さん。あかつき号の航路はこの島じゃなく高松の港ですよ。」
「けどあれから時間が経って
修理も終わっているだろうしこんな事態だからきっと力を貸してくれるはずですよ。」
五代が笑顔でそう告げると一条はとにかく連絡を取ることにした。
無線を取り出してなんとかあかつき号が出航していることを祈った。
するとすぐに無線から応答が出た。
どうやらあかつき号は既に修理を終えて出航しているようだ。
一条はあかつき号の船長に救援に来てくれるように頼んだ。
船長もまたこの事態を知ってすぐ小豆島へ向かうと約束してくれた。
これでなんとか救援の目処が立った。
こんな状況だがこれでようやく一筋の光明が見えた。
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