48:1[saga]
2019/03/28(木) 22:20:34.27 ID:j1v9eGQH0
「大丈夫。きっとなんとかなるから。」
そんな氷川を落ち着かせるかのように五代が笑顔で応えてみせた。
だがこの状況でどうやって…
「全員配置についてくれ。今からこれを起動させる。」
そんな時、一条はこの島に持ち込んできたある装置を起動させた。
警視庁が開発した超音波発生装置。
この装置は元々未確認生命体3号(ズ・ゴオマ・グ)の対策に作られた装置。
同じく未確認生命体に使用すれば攪乱に使用出来ると判断して用意していた。
「グ…ウガァァァ…」
一条が装置を起動させたと同時にこの超音波に先ほどの集団が突如として苦しみだした。
今がチャンスだ。一条はこの隙に氷川と現場にいる警官に祭りの参加者の避難を徹底した。
一条の指示を受けてすぐさま行動に出る氷川たち香川県警だが…
「リント………ガァァァァァッ!!」
だが獲物を目の前にしてみすみす取り逃がす未確認生命体ではない。
彼らは身体を変化させて怪人の姿へと変貌させた。
この事態を目撃した参加者たちは大パニックを起こした。
未確認生命体が目の前に出現したのだから当然だ。
なんとか警官たちが宥めているがそれにも限界がある。
このままでは殺される。なんとかしてくれとそう訴えた。
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