127:1[saga]
2019/06/17(月) 20:19:08.22 ID:eMFfSVab0
「弦太郎下がれ!」
間一髪、そんな弦太郎を巧が庇ってみせた。
だがこれで終わったわけではない。まだ金色の戦士は殺意に満ちたままだ。
それに光太郎と五代も満足に動ける状態ではない。
つまりこの状況で立ち向かえるべき戦士はいない…
「巧!戦え!」
この状況で巧に戦えと…光太郎はそう促した。
それでも巧はまだ狼狽えたままだ。
無理もない。相手はライダーたちを圧倒した正体不明の戦士。
普通の人間がまともに戦える相手ではないのだから。
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