勇者「彼は正しく英雄だった」
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60:名無しNIPPER[saga]
2018/12/27(木) 23:18:57.63 ID:hSRFEIsWO

▼傭兵は思案している。

魔法使い「もう監視で得られる情報はないよ。慎重過ぎると逃げられるかもよ?」

魔法使い「それに、最近同じ姿勢ばっかで体がバキボキ言うんだよね……んっ」

ポキポキッ

魔法使い「ふ〜っ。で、どうする?」

▼傭兵は決断した。

戦士を尾行、比較的開けた場所で接触。

傭兵が話し掛け、魔法使いは念の為に離れた位置からそれを監視する。

もしもの時は、魔法使いが援護することとなる。

魔法使い「分かった。じゃあ、行こう」

尾行に問題なく、戦士にも変化は見られない。

だが、街には変化があった。

魔法使い「あ、馬車……あれって兵士だよね。あの兵士達も調査に来たのかな」



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