438:名無しNIPPER[saga]
2019/02/17(日) 02:05:40.47 ID:KrEyVsYMO
踊り子(今ので見えた気がします)
▼踊り子はもう一度踵で地面を叩き、分厚い氷壁を生み出した。
▼氷柱と武器の群れが次々と衝突する。
▼所々が砕け、大きなヒビが入ったものの、氷壁は崩壊することなく耐えきった。
踊り子「……っ、はぁっ、はぁっ」
▼踊り子は膝を突いた。
踊り子(思った以上に消耗が激しいです。少しずつ馴らしていった方がよいでしょうか。
脚が治ったからと言って、一日二日で数年の月日を埋めることは……?)
▼踊り子は突然その場から飛び退いた!
▼元いた場所に大剣が深々と突き刺さっている!
剣士「……」
踊り子(少しずつなどと、甘いことを言っている暇はないようです)
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