勇者「彼は正しく英雄だった」
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266:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:45:35.19 ID:hT6/aIqMO

監視者「さて何だったかな。ああ、彼女に惹かれた理由だった」

監視者「何と言えば良いかな。彼女は生きているだけで美しいんだ。人間には出せない美しさとでも言うべきかな」

以下略 AAS



267:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:46:03.70 ID:hT6/aIqMO

監視者「犬? 猫? 駄目だ駄目だ」

魔法使い「何でさ」

以下略 AAS



268:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:47:26.03 ID:hT6/aIqMO

▼監視者は考え込んでいる。

監視者「この世の者とは思えないほどの美女がいたとする。彼女は極めて原始的で服を着ることもしない。いつも裸だ」

以下略 AAS



269:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:48:33.13 ID:hT6/aIqMO

監視者「早く行け、長くは持たん」

魔法使い「アンタさ、下半身に脳味噌付いてんじゃないの? 間違い起こさない内に切除した方が良いよ?」

以下略 AAS



270:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:50:05.64 ID:hT6/aIqMO

>>>>帰り道

戦士「とんでもねえ奴だったな」

以下略 AAS



271:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:50:38.77 ID:hT6/aIqMO

戦士「心があればな」

魔法使い「ないのかな?」

以下略 AAS



272:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:51:21.65 ID:hT6/aIqMO

戦士「何かが間違ってんのかもな」

魔法使い「……魔物がいなくなったら、どうする?」

以下略 AAS



273:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:52:14.10 ID:hT6/aIqMO

魔法使い「そうだね、どんなのが良いかな?」

戦士「あんまり攻めない方が良いだろ」

以下略 AAS



274:名無しNIPPER
2019/01/23(水) 23:53:55.18 ID:hT6/aIqMO

第二十話 惚け

終わり


275:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:55:37.65 ID:hT6/aIqMO

第二十一話

>>>>夜

以下略 AAS



276:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:56:30.43 ID:hT6/aIqMO

「受付嬢が消えた」

「受付嬢が逃げた」

以下略 AAS



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