186:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:46:02.13 ID:RyAmNbjwO
>>>>数時間前
僧侶「そうですか、勇者君が……」
187:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:46:53.00 ID:RyAmNbjwO
女騎士「大胆な発想をする方なのだな……」
僧侶「勇者君の話では魔術結社は進んだ技術を持っているようです。王はそれに目が眩んだんじゃないですかね?」
188:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:47:45.26 ID:RyAmNbjwO
女騎士「それは極めて危険な思想だ」
僧侶「そうですか? 私、間違ったことは何一つ言ってないと思いますけど」
189:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:49:19.62 ID:RyAmNbjwO
女騎士「……」
僧侶「身分になんて囚われず、好きなように生きた方がいいです。一度きりの人生ですから」
190:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:51:05.22 ID:RyAmNbjwO
武闘家「情報通りみたいね」
女騎士「何だ、貴様は……」
191:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:53:11.59 ID:RyAmNbjwO
▼武闘家の右腕がするりと床に落ちた!
傭兵はいつの間にか剣を構えている!
女騎士(擦れ違い様に斬ったのか……)
192:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:54:11.46 ID:RyAmNbjwO
女騎士「馬鹿な……」
武闘家「これが彼女の力よ。さあて、ちょっとごめんなさいね?」
193:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:55:40.08 ID:RyAmNbjwO
▼武闘家は懐から何かを取り出した!
女騎士「……眼鏡?」
194:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:57:10.58 ID:RyAmNbjwO
女騎士「傭兵殿……」
武闘家「私は反対したんだけどね。やるからには何でもやるって聞かなかったのよ……」
195:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:58:21.77 ID:RyAmNbjwO
錬金術師「首尾はどうだ、武闘家」
武闘家「彼は従うわ」
451Res/297.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20