勇者「彼は正しく英雄だった」
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167:名無しNIPPER[saga]
2019/01/15(火) 22:22:56.74 ID:RyAmNbjwO

第十四話

女騎士「お待たせした」

老人「おや? 騎士さん、あんた一人なのかい? 小僧はどうした?」

女騎士「訳あって、勇者様は此処に来ることが出来ない。その説明も含めて貴公に話がある」

▼女騎士は席に着いた。

女騎士「挨拶が遅れたな」

女騎士「私は魔術騎士団所属の騎士だ。此処へは勇者様の代わりに来た。宜しく頼む」

▼傭兵は神妙な顔で頷いた。

女騎士「簡潔に言うと、国王陛下は件の失踪事件の黒幕であると思われる魔術結社の捜査を打ち切った」



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