勇者「彼は正しく英雄だった」
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123:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:23:41.60 ID:tGuYwrdyO

受付嬢「……」ジー

魔法使い「な、なにさ、そんな目で見たって怖くないから」

受付嬢「張り込み二日目のことです」

魔法使い「は?」

受付嬢「彼と一緒に食事をして終始楽しそうに笑っていたのは十六才の女子。証言によれば随分とはしゃいでいたようです」

魔法使い「え、ちょっ何で」

受付嬢「しかし張り込み三日目、これ以上汗臭くなるのが嫌でお風呂に入りたいと我が儘を言って彼を困らせ」

魔法使い「おいやめろ」

受付嬢「張り込み四日目、少しでも彼を休ませようとしたのでしょうね。アンタ汗臭いからお風呂に入って来てと言って」

魔法使い「やめて下さいお願いします」

受付嬢「……」

魔法使い「……」



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