勇者「彼は正しく英雄だった」
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121:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:19:10.61 ID:tGuYwrdyO

受付嬢「有り得ません」

魔法使い「そういうのは本人には分からないんだよ。って言うか昨日だって二人っきりで話してたじゃん」

受付嬢「仕事の話です。誤解を招くような言い方はしないで下さい」

魔法使い「はん、どうだか……」

受付嬢「嫉妬しているのですか?」

魔法使い「はあ?」

受付嬢「オッサンなどと言いながら彼を頼っています。父親に接する思春期の娘のようです」

魔法使い「なわけないでしょ、それこそあり得ないから」

受付嬢「そうでしょうか、私には甘えているように思えます。優しい父親を取られたのが気に障ったのではないですか?」

魔法使い「何その言い方、むかつくんだけど」

受付嬢「そうでしょうね、私も頭に来ています」



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