勇者「彼は正しく英雄だった」
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102:名無しNIPPER[saga]
2019/01/08(火) 01:51:19.24 ID:tKLIg0wqO

受付嬢「魔法使いとの相性が良い、ですか?」

▼傭兵は説明した。

戦士は近接戦闘、魔術を使用すればやや遠隔での戦闘も可能である。

経験も豊富であり、魔法使いが多大な集中力を要する魔術を使用する際は援護も期待出来る。

歳が近いと言うのも理由の一つのようだった。

受付嬢「随分と高い評価ですね」

受付嬢「しかしながら当人は遠からず死亡すると言っていました。それについてはどうです?」

受付嬢「……そうですか」

受付嬢「もしも戦士がそうであるなら、貴男の傍に置いた方がよいのでしょうね。その時はお願い致します」

▼傭兵は悲しそうに頷いた……

受付嬢「落ち込まないで下さい。まだそうなると決まったわけではないでしょう?」



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