静香「はぁ…プロデューサーったら」 志保「……」
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2:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 18:29:33.56 ID:rWQHEB3E0
静香「実はね。今日の午前中にあった撮影の話なんだけど…」

静香「もうっ、プロデューサーったらその現場に遅刻してきたの…あ、私は先にタクシーで到着してたんだけど…」

静香「なんでもこの劇場にいるこぶんって猫がいなくなっちゃって探してたらしいんだけど…」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 18:33:08.40 ID:rWQHEB3E0
静香「もう、あの時のプロデューサーときたら何を言っているんだか…食べ物と言葉で私の機嫌を取ろうだなんて、そんな浅はかな考えは失礼だと思わない?」

静香「…それはまあ…ちょっと、あの言葉にはドキッとしたのは事実だけど…」ニヘラ

志保「…静香、口元」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 18:37:59.49 ID:rWQHEB3E0
志保「私もプロデューサーさんの事なんだけど…」

静香「志保も? 全く、あの人は志保にまで迷惑かけているのかしら…」

志保「この前なんか怒りを通り越して呆れちゃったわ」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 18:43:36.72 ID:rWQHEB3E0
静香「いい加減な人ね! 確かにプロデューサーはよく働いているし、私たちの為に頑張っていると思うけど…」

志保「言いたい事は分かるけど落ち着いて、静香」

静香「逆に志保はどうして落ち着いていられるのよ。呆れているから?」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 18:50:17.29 ID:rWQHEB3E0
静香「ねぇ志保」

志保「なに?」

静香「今愚痴を言ったばかりだけれど、それ以外にもプロデューサーが迷惑をかけて…」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 18:55:28.58 ID:rWQHEB3E0
静香「…志保? 愚痴を言いたいんじゃなかったの?」

志保「言ってるじゃない。ただその後にちゃんと埋め合わせをしてくれている事も言っているだけよ」

志保「そう言う静香こそ、愚痴から離れてプロデューサーさんとの出来事を自慢げに話すじゃない」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 19:00:41.54 ID:rWQHEB3E0
P「お、おう。どうした、2人揃って」

静香「い、いえ。お疲れ様です」

P「ああ、静香もお疲れ様。さっきはごめんな」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 19:06:56.46 ID:rWQHEB3E0
P「あっ、そうだそうだ。ちょうど志保が居てくれて助かったよ」

志保「はあ、私に何か用でしょうか?」

P「用って程でもないんだけどな…」ゴソゴソ
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 19:11:02.71 ID:rWQHEB3E0
静香「ぷ、プロデューサー!」

P「わっ…な、何だよいきなり大声出して…」

静香「あっ、すみません…じゃなくて」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 19:15:05.63 ID:rWQHEB3E0
志保「…まあ、人間なら失敗する事はありますし、気にするのもその辺にしたらどうですか?」

P「志保…」

志保「そんな子供みたいな失敗をするプロデューサーさんもプロデューサーさんですが…同じ過ちを繰り返さなければそれでいいですよ」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 19:32:03.73 ID:rWQHEB3E0
静香「出来ました」スッ

志保「!?」

静香「プロデューサー、なんだと思います?」
以下略 AAS



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