205:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:40:11.32 ID:2v6yyusw0
構わず歩を進めようとした加古の前に、嵐山は大きく手を広げて立ちはだかる。
加古「やるなら自分ごとやれ、とても言いたそうな顔ね……」
嵐山「加古さん。ここで戦闘を開始するのを、俺は見過ごせない」
加古「仕方ないわね……」
ため息をついた加古に表情をゆるめる嵐山。だが――
加古「じゃ、お望みどおりに」
加古の掌にトリオンキューブが浮かぶ。
加古「アステロイド!」
嵐山「!!」
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