まゆり「あなたは誰ですか?」岡部「……ッ」
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98: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:04:23.42 ID:6XOGb91so

翌日 秋葉原 夜



 まゆコには諸々の事情を説明して、翌日、声のサンプリングと3Dモデル用の写真撮影に協力してもらった。よく紅莉栖はたった一日でスタッフをそろえたものだ。思った以上に録音と撮影作業が大変だったため、まゆコからボロクソに文句を垂らされてしまったので、その夜にゴーゴーカレーをおごってやった。


まゆり(仮)「いやあ、この身体、滅茶苦茶お腹が空くので参ってたのですよ!」モグモグ

岡部「そうだろうな。そういえば、もう口調は元に戻したままにするのか?」

まゆり(仮)「あ、はい! 凶真さんの命令に背くのは申し訳ないのですけど、やっぱりこっちの方がしっくりくるので」

岡部「フッ。それは悪いことをした。命令はあとで解除したと我が配下の伝令班に伝えておこう」

まゆり(仮)「ありがとうございます! それで、結局アマデウスってなんなのです?」

岡部「おまっ。紅莉栖からちゃんと説明があっただろうが」

まゆり(仮)「いやあ、あの人の話って、聴く側の勉強が足りない! って主張してるような話し方じゃないですか」

岡部「んーまぁ、一理ある」モグモグ

まゆり(仮)「凶真さんの口から教えてくださいよ! 凶真さんの話は、私、基本的になんでも好きですから!」

岡部「そ、そうか? フフッ。そうだなぁ」ニヤニヤ


 やはり新生まゆりと一緒にいて悪い気はしない。我が幼馴染と同じ顔と声をしているのが少し、いやかなり変な感じがするが、鳳凰院凶真を全力で持ち上げてくれる数少ない、いや唯一の人間だからな。
 もしかしてこいつ、まゆりの肉体と俺の妄想脳波から生まれた存在なのではないだろうか? そうすると、俺とまゆりの娘、ってことになるのでは? などとくだらないことを考えながらカレーを食べた。



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