12: ◆30lx83ehPU[saga]
2018/11/20(火) 08:49:03.67 ID:I7YQrzkxO
「甜花ちゃん、大丈夫!?」
息を切らしながら駆け込んできたのは、大崎甘奈。
ここまで走ってきて、大崎を気遣ってドアを静かに開けるところまではいいが、声を抑えることは出来なかったらしい。
「甜花ちゃんが倒れたって聞いて、それで…!」
保健室の先生に詰め寄り、周りを見渡し、ベットの上の大崎を見て、涙目で駆け寄ってきて。
よほど心配だったんだろう、二人の仲が良いのは普段から見ているから気持ちは分かる。
64Res/28.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20