詩菜「当麻さん、オティヌスちゃん、インデックスちゃん。ご飯ですよー」
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11:名無しNIPPER[saga]
2018/11/06(火) 18:28:35.80 ID:xFyhIsT10

上条「あーもー! つーかいい加減遅刻するっての! オティヌスは早く『制服』に着替えろよ」

オティヌス「うんしょ、と」

上条「ここで脱ぐヤツがあるかァ! 自分のお部屋で着替えてきなさいお願いだから!」

インデックス「とうまとうま。私は完全に準備万端なんだよ」

上条「いつもながらお前だけ修道服なのは違和感あるな……いやインデックス『は』本職のシスターだから仕方ないんだけど」

オティヌス「含みを持たせた言い方するなよ、踏みつけるぞ」

上条「だからなんで下着のまま出てくるんですかねーえっ! せめてシャツ一枚羽織ってくれてりゃいいのにニーソックスから先に履くとか変なフェチズムの匂いしかしないんだが……!?」

オティヌス「踏んでやるといったらこの興奮具合だ、我が『弟』ながらつくづく業が深い。神は安売りしないぞ一踏み500円」

上条「誰が払うかッッッ! 上条さんはノーマルもドノーマルなんですからッ、……いやでも一部の人にとっては500円って結構安いような――いやいや」

インデックス「むー。人をふみふみするだけで『ゥんまーい棒』が五十本も買える職業なんて聞いたことないかも。私もやりたい」

上条「落ち着けインデックス。そういうのは踏まれたガワの見たくもない顔を直視するストレスと等価交換なんだぞ。お前が思うほど楽な商売じゃあないんだ」

インデックス「でも普段とうやにするときは全然つらくないんだよ。喜んでもらえるし」

上条「あああん!? ヒトが理性と欲望の狭間で耐え忍んでるってのに親父あんた一体インデックスに何させてんだごらあああああああああああ!?!?」

刀夜「いやいや。腰が痛いとき、たまにやってもらっているんだよ。体重が丁度よくってねえ」

詩菜「あらあら。当麻さんは一体どんなことを想像したのかしら」

上条「………………………………………ぷ、ぷきー」プイッ

インデックス「ねえねえオティヌス。とうまは一体なにを言ってるのかな?」

オティヌス「さあな。『私はイベリコ豚です。イジメてくださってありがとうございます』あたりが適当か」

上条「…………そろそろ泣くぞ畜生」



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