詩菜「当麻さん、オティヌスちゃん、インデックスちゃん。ご飯ですよー」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/11/06(火) 18:33:10.74 ID:xFyhIsT10

詩菜「あら、もうこんな時間ですか。『家族』仲良くお話もいいですけど、三人とも早くしないと遅刻しますよ」

上条「うわっ、冷静に考えたらまだ着替えてもねえし。早くしてくれオティヌス」

オティヌス「ん? なんだ、一緒に着替えたいのか『弟』よ」

上条「そういうのいいから! あと五分以内に出ないと遅刻なの! これ以上出席日数削れるとマジでヤバいんだよ分かるかオティヌス、ア―ユーアンダスタン!?」

インデックス「……とうま。そこはAreじゃなくてDoかも」

オティヌス「……これは大人しく一年やり直した方が身のためか?」

詩菜「あらあら。当麻さん的には、高校生活は四年くらいあった方が良いと思ってるスクールレボリューション上等姿勢なのかしら」

刀夜「そう心配するな当麻。社会に出たらな、一年二年の歳の差なんて大して気にならなくなるさ」

上条さん「……もうやめてえッ!!」


――――――――3分後

上条「はいじゃあそれでは気張って学校行ってきます俺が無事進級するために! ――無事進級するために!!」

インデックス「……これが世に聞くふらぐーというものなんだね。世は無常なりなんだね」

オティヌス「まあ一回でも進級逃したらずるずる中退までリカバーできないのは目に見えてるからな。よもや人間がトラブルに見舞われる回数が減るとも思えんし」

上条「テメェらが一番物騒なフラグ立ててるからなこんにゃろう」



「――さて、三人とも」



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