30: ◆Ava4NvYPnY[saga sage]
2018/11/03(土) 19:36:42.75 ID:1iL2fWn50
口に出ていたとわかったときは、しまった、と思った。
彼女の笑みが凍り付くのが傍目にわかった。
まゆ「ま、まゆ、何か変なこと、言いましたか? ごめんなさい、緊張とか、不安とか、たくさんありますよね……気がつかないで……」
時子「……」
P「まゆ、そろそろ時間だぞ……あれ、時子さん」
慌てふためくまゆに何と声をかければ良いか決めかねているうちに、彼がスケジュール帳を持ちながら現れた。
まゆ「ぷ、プロデューサーさん」
P「どうしたまゆ、何かあったのか?」
まゆ「い、いえ、何も」
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