男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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302: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/19(月) 17:21:08.69 ID:akT/PIun0

商会長「さて、少年。君の目的は……宝玉だろうか」

男「っ……!? それをどうして……!?」

男(まるで心を読まれたようなセリフに俺は動揺を隠せない)



商会長「何、簡単な推理だ。君の年齢からして30年前は生まれていなかっただろうから、取り壊し自体に用があるとは思えない」

商会長「なら跡地を使える契約についてだろうかとも思ったが、商会の関係者ならば私の顔を知らないはずがない」

商会長「残る要素を考えて……取り壊しで得た宝玉について鎌をかけたところ当たったというわけだ」



男「………………」

男(相手は商会の長。長年商売の場で人と関わって生きてきた者だ)

男(俺のような若輩者の狙いを読むことなど訳ないのだろう)




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