男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/19(月) 17:22:01.89 ID:akT/PIun0
男「宝玉をどうしたんですか? やはり売り払ったんですか?」
商会長「あのサイズの宝石となるとかなりの価値があるのでな」
商会長「掘り出し物だと思って売り払おうと思っていたが、鑑定の結果を見て気が変わった」
商会長「『世界を渡る力を持つ』なんて文言、それに女神像のアクセサリーに使われていたことに何らかの意味を感じて今も手元に置いてある」
商会長「もっとも30年の月日は長く、埃を被っているだろうな」
男「……そうですか」
商会長「何故宝玉を求める? 私はその理由について興味がある」
男(商会長の質問に俺には危惧していることがあった)
男(俺たちが女神の遣いで災いを防ぐために宝玉を集めているなんて言葉を信じてもらえるのかというものだ)
男(女神教が廃れた現代では、おそらく世迷い言だと思われてしまうだろう)
男(だったら嘘を吐いて誤魔化すか……しかし、この人を前に嘘を吐いて見破られない自信がない)
男(なら仕方ない。どっちにしろ信じられないのなら俺にとっての真実を話すだけだ)
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