男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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178: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:01:32.30 ID:R0pBPhLP0

男(俺の自己嫌悪から陥った危機、イケメンの襲撃、パーティーの結成など色々あった濃い夜も明けて朝を迎える)



以下略 AAS



179: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:02:49.38 ID:R0pBPhLP0

クラスメイト1「しかし、イケメンも自分たちだけ別行動するとか水臭いよな」

クラスメイト2「何がだ。ちゃんと彼女のギャルも連れて行ってるんだろ? さながら異世界デートってところじゃねえのか?」

以下略 AAS



180: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:04:04.89 ID:R0pBPhLP0

男「あいつ絶対また襲ってくるよな……」

男(反省しているなら戻ってくるはずだ。それが逃げて潜伏するのを選んだということは……俺の魅了スキルをまだ諦めていないということだろう)

以下略 AAS



181: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:05:07.43 ID:R0pBPhLP0

男(しかし余裕があるのと、実際に行動するのは別だ。ずっと前にいても良いのにわざわざ下がって俺なんかのところまで来た理由は)

男(……ああ、そういえば昨夜も自分がみんなを導く立場に押しつぶされそうになってたな。それ関連だろう)

以下略 AAS



182: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:05:58.56 ID:R0pBPhLP0

女「え、特に用はないよ」

男「だったら……」

以下略 AAS



183: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:06:49.54 ID:R0pBPhLP0

 歩きながらぶつぶつと自戒の言葉をつぶやく男は端から見たら不審者であった。

 男は気にする余裕もなかったが、クラスメイトたちからも奇異な視線を向けられている。

以下略 AAS



184: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:08:27.26 ID:R0pBPhLP0

男(女が呼ばれたというトラブルも大したことが無かったようで、一行はその後特に障害無く目的地近くまでやってきていた)



以下略 AAS



185: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:09:18.32 ID:R0pBPhLP0

女「……どうやら言葉は通じるみたいだね。良かった」

男(異世界人とコミュニケーションが取れそうなことに胸をなで下ろす女。……そういや異世界なのに日本語が通じるんだな、石碑も読むことが出来たし心配はしてなかったが)

以下略 AAS



186: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:10:14.53 ID:R0pBPhLP0

男(しばらくして青年は戻ってきた)

青年「村長、この人たちです! 東からやってきたというのは!!」

以下略 AAS



187: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:13:50.87 ID:R0pBPhLP0
続く。

新展開です。設定説明回が続くと思います。

元作品 ncode.syosetu.com


188:名無しNIPPER[sage]
2018/11/12(月) 00:47:05.30 ID:37oBWH360

男は中学生のメンツとは完全に会わなくなったと思っているけど、全員覚えているとは思えないんだよね
つまり、女友さんが一緒の中学の可能性が……ないか


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