男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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185: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/11(日) 22:09:18.32 ID:R0pBPhLP0

女「……どうやら言葉は通じるみたいだね。良かった」

男(異世界人とコミュニケーションが取れそうなことに胸をなで下ろす女。……そういや異世界なのに日本語が通じるんだな、石碑も読むことが出来たし心配はしてなかったが)

男(まあ異世界召喚ならよくある話で、勝手に翻訳されてるとかそんなところだろう。



青年「しかしこうもぞろぞろと東から人が来るとは……何の用だ、おまえたち!」

女「申し遅れました。私は女といいます。この村には――」

青年「……って、東? でも、ここより先はあれしか………………思い当たるのは……まさか……!? ちょっと待っていろ、おまえたち!!」

女「あ、あの……話を……」

男(女の自己紹介の途中で、何かに気づいたのか血相を変えて村の中に走って引き返す男)



男(取り残される俺たちだが、相手ははっきりと俺たちに待っていろと要求した。なら、勝手に村に入るのは良くないだろう)

男「しかしあの反応は……俺たちの存在について何か心当たりがあるというところか……?」

男(ならばこの後、無関心な対応は無いだろう)

男(歓待か敵対か。出来れば前者であって欲しいが……後者であっても、これだけの実力者が揃っていればどうにか出来るだろう)




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