男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
1- 20
1: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/01(木) 23:41:56.91 ID:DHQvvpBJo




男(中学入学当時、席が隣だったことから交流が始まったクラスメイトの女子がいた)



『あ、ごめん! 消しゴム貸してくれる?』

『ちょっと、それ面白すぎ!』

『あー、そうだそうだ。一緒に帰ろーよ!』



男(忘れ物を貸しあったり、ちょっとした冗談で笑いあったり、タイミングがあえば一緒に帰り道を歩いたり……)

男(俺はそんな彼女に次第に引かれていった)



男「好きです! 付き合ってください!!」

男(ある日の体育館裏、俺は呼び出したその子に対して右手を突き出しながら頭を下げた)

男(告白するのは初めてだった)

男(断られるとは思っていなかった)

男(どっちから告白するかだけが問題で、ここは男である俺からだろうと一念発起して行動した結果だった)




SSWiki : ss.vip2ch.com



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
831Res/554.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice