クリス&ワリンの海底支配者との大決戦
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16:ビルド[saga]
2019/01/20(日) 17:43:36.24 ID:jzFGl/q00
ワリン(パイレーツ)
「断るわけにはいかないわね、あんな事を言われると。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「あぁ、たくさんの世界を壊すなんて、黙って見るもんじゃねェ!」

ワリン(パイレーツ)
「そうね・・・。あっ!」

ワリンは突然、黒い地図を出す。

ワリン(パイレーツ)
「この地図の場所・・・。そういうことだったのね。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「どうした?」

ワリン(パイレーツ)
「この地図、何ヶ月か前に私が住む世界である島から発見したの。当初、この地図の場所が見当たらなかったけど、今気付いたら、この世界がその場所だったってわけ。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「そうか・・・。それがあんたをこの場所に導いたって感じだな。」

ワリン(パイレーツ)
「そうかもしれないわ。この世界に来る時、私の世界にブラックホールみたいなのが現れて、時間が止まった時はびっくりしたわ。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「えっ・・・あんたもあれから来たのか?」

ワリン(パイレーツ)
「もしかして、あなたも?」

雪音クリス(海賊ギア)
「あぁ、あたしの世界にもあれが現れた時、仲間達の動きが止まっててな。そん時、この格好になっちまった後、紫色の光に撃たれたんだ。」

ワリン(パイレーツ)
「私もそれに撃たれたわ。その前にこの地図が光り出して・・・。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「そうか、あのブラックホールも守り神様が・・・。」

ワリン(パイレーツ)
「えぇ、私達2人をこの世界に、そしてこの島に呼ばれたのは守り神様だものね。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「あぁ・・・。」

クリス&ワリン
「「・・・・・・・・・・・。」」

そう話している内に、お互いに見つめ合うクリスとワリン。

雪音クリス(海賊型ギア)
「何か、あたしら、気が合うな。」

ワリン(パイレーツ)
「えぇ、私もそう思った。」

クリス&ワリン
「「フフッ・・・アハハハハハハハハハ!」」

2人はお互いに笑い出す。そして・・・。

雪音クリス(海賊型ギア)
「紹介がまだだったな。あたしは雪音クリスだ。」

ワリン(パイレーツ)
「私はワリンよ。一応、このビキニのような格好で海賊船の船長をしているわ。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「あぁ、よろしくな、ワリン。」

ワリン(パイレーツ)
「こちらこそよろしくね、クリス。」

そう言ってクリスとワリンはお互いに握手をした。

ワリン(パイレーツ)
「そうだ!ねぇ、クリスがいた世界での出来事が知りたいわ、色々と聞かせてくれない?」

雪音クリス(海賊型ギア)
「あぁ、あたしもワリンの世界での出来事が聞いてみたいしな。」

2人はお互いの事を話し始めた。色々と笑いながらである。


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