クリス&ワリンの海底支配者との大決戦
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17:ビルド[saga]
2019/01/20(日) 17:49:12.47 ID:jzFGl/q00
雪音クリス(海賊型ギア)
「沖縄に地中海、それにカリブにスキー場にお祭りか・・・。楽しそうだな。」

ワリン(パイレーツ)
「でしょ?色々と楽しかったわ。特に友人達とスキーとか盆踊りとかエイサー(沖縄の踊り)とかね」

雪音クリス(海賊型ギア)
「あたしも仲間達と行ってみたいぜ。」

ワリン(パイレーツ)
「うん。シンフォギアか・・・。私も着てみたくなっちゃったな。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「だろ?だったら、戦いが終わったらいつかあたしの世界に来いよ。そっちの仲間も一緒にな。」

ワリン(パイレーツ)
「えぇ、行けたらそうするわ。行けたらね・・・。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「あぁ・・・。」

クリスとワリンは楽しく話している内に自分の世界が破壊されるのを悩んでしまう。

雪音クリス(海賊型ギア)
「でも、悩んでたって仕方ねぇ。2人で力を合わせれば・・・。」

ワリン(パイレーツ)
「そうね。ワーデルモーを倒すしかない。」

雪音クリス(海賊型ギア)
「あぁ、ブラックバートはそのためにこのネックレスを渡したからな。」

クリスは十字架のネックレスを出して、そう言った。

ワリン(パイレーツ)
「クリス、こうして一緒に戦うんだから、契約を結ばない?」

雪音クリス(海賊型ギア)
「契約?」

ワリン(パイレーツ)
「えぇ、共に闘う相棒として、2人の海賊が契約を結ぶ儀式よ。私もやったことは無いけど、一応やろうと思ったの。どうかな?」

雪音クリス(海賊型ギア)
「共に闘う相棒か・・・。いいぜ。それが海賊としての掟でもあるからな。」

ワリン(パイレーツ)
「決まりね!」

そしてクリスとワリンは契約を結ぶ儀式の準備をした。さらに準備完了後・・・。

雪音クリス(海賊型ギア)
「これでいいんだよな?」

ワリン(パイレーツ)
「えぇ、これで準備はバッチリよ。」

下の周りに円が広がっている。

雪音クリス(海賊型ギア)
「よし、それじゃ行くぞ。」

ワリン(パイレーツ)
「OK!」

そしてクリスとワリンは互いに両手を重ねる。

クリス&ワリン
「「幾多の世界の破壊を防ぐため、そしてワーデルモーを倒すため、」」

雪音クリス(海賊型ギア)
「我、ブラックハートを遺志を継ぐ第二の船長・雪音クリスと、」

ワリン(パイレーツ)
「我、ワリン号の船長・ワリンは、」

クリス&ワリン
「「共に戦う相棒となる事をここに誓います。ビブラ・カタモジス。」」

言葉と同時に重ねた両手を上に挙げる。すると・・・。


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