高峯のあ「牛丼とか……言ってる場合じゃない」【番外編A】
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50:☆1/2 ◆AL0FHjcNlc[saga sage]
2018/11/07(水) 01:54:35.19 ID:+NpPfPpP0
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【事務所・休憩室】


志希「あたしは一ノ瀬志希。今日はよろしくねー」

楓「カ、楓です。よろしく」

のあ「……高峯のあ」

志希「握手握手っ♪ にゃはー♪」

楓「(のあさん。本当に大丈夫なんでしょうか?)」

楓「(今日のアルバイトは、この子の指示に従うってちひろさんが仰ってましたけど……)」

のあ「(……流れに身を任せるわ)」

志希「ちひろさんから聞いてると思うけど、今日はあたしのサンプル調査に付き合ってくれるんだって?」

楓「サンプル……。お、オオゴトなんですか?」

志希「んーんー。単なる私的研究論文の調査」

のあ「……無償でも協力を惜しまないのに」

志希「にゃはは♪ アリガト、謝礼は正当な対価だよ、等価交換ってゆー」

志希「ある程度拘束はするし、多少のストレスも覚悟して貰うよー。とりあえず年代ごとに十数人ぐらい抽出して、100人を目処にデータが欲しくてね?」

志希「幅広い年齢層が集まるこの事務所は、あたしにとっては割とスペシャルな実験教室ってワケ!」

楓「えっ。不躾な質問でごめんなさい、えっと………ポケットマネー??」

志希「モチロン♪」





のあ&楓「(………!?)」



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