高峯のあ「牛丼とか……言ってる場合じゃない」【番外編A】
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41:☆2/2 ◆AL0FHjcNlc[saga sage]
2018/11/07(水) 01:43:53.63 ID:+NpPfPpP0

蘭子「カ、哀しき無窮の幽玄姫……!」(訳:た、高峯さん……!)

のあ「」

蘭子「溢れ出す言葉は呪いとなりて、妖精の郷を慟哭に染め上げ、そ、その、……!」(訳:さっきの悪口みたいなのは一体……!)

蘭子「ク、口調がッ、た、高峯さん、いつもと、やっぱり、ち、違うっ………、ト、というか、ななな、なんで、じょ、女子、寮に………!?」プルプル

のあ「ら、蘭子っ……! ちがっ……、そ、その…………!」

のあ「お、美味しかったの、ホント………、その、ウ○コというのは、その、私の事で……」

蘭子「あ、あぅ、ぅ……!」プルプル

蘭子「うっ、ぅうわあああァァーーーーーっっっ!!」ダッ!

ガチャ! バァン!

タタタタタタタタ!







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【女子寮・キッチン】


みく「あっ!」

蘭子「はぁ、はぁ、はぁ……!」

紗枝「蘭子はん? えらい顔色悪いけど、どないしはったん?」

蘭子「こほっ! えほっ! ぜえっ、ぜえっ……!」チラッ

蘭子「ッッ!? ヒッ!?」ビクゥッ!

紗枝「??」

みく「蘭子チャン、もしお腹が空いてたら───(これから周子チャンの料理が出来るからどう?)」

蘭子「あ───」

蘭子「暗黒物質!!」

蘭子「き、狂気の汚泥……、不浄なるマクスウェルの悪魔……!!」

蘭子「う、うわああぁぁっっーーーーーーーー!!!!!!」ダッ!








みく「」

紗枝「あっ♪ 高峯はん、具合の方はどないどすか?」

のあ「………」

のあ「………」カチャ

のあ「………」パクッ

みく「!?」

のあ「あむっ………ふむ。やはり筆舌に尽くし難い……」モグモグ

のあ「醜悪な見た目とは裏腹、その味は魂を揺るがす程に、とても…、エフッ!!!」

みく「のあにゃん!? お願い無理しないでいいからホント!!! ティッシュティッシュ!!!!」ガタガタ!

紗枝「(あぁ、素敵やわぁ……♪)」ポワポワ


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