高峯のあ「牛丼とか……言ってる場合じゃない」【番外編A】
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42:☆1/2 ◆AL0FHjcNlc[saga sage]
2018/11/07(水) 01:45:33.75 ID:+NpPfPpP0

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【事務所 応接室】


ちひろ「今回のアルバイトは、ツイッターを使用します♪」

ちひろ「お二人とも、アカウントは作成して頂けました?」

楓「はい。作っただけで特に何も弄っていませんけど……」

のあ「私は慣れるため適当に、トレンド上位の『城ヶ崎美嘉』を“ふぉろー”しておいた」

のあ「ただ、この“ついーと”や“りついーと”や“りぷらい”の仕様が不可解」

楓「“いいね”だけは、二人ともなんとなく分かりましたが」

ちひろ「簡単ですよ♪」

ちひろ「“フォロー”は自分からのお友達登録。そうすると自分はその人のフォロワーとなり、逆に相手が自分をフォローしたら相手がフォロワーです」

ちひろ「“ツイート”は個人の発言。“リツイート”は他人のツイートを周囲に広く紹介してあげる機能です」

ちひろ「“リプライ”はツイートに直接、意見や感想を投げかける機能です」

のあ&楓「(?????)」キョトン

ちひろ「(分かってなさそう)」

ちひろ「(楓さんはとにかく、高峯さんは機械と会話できそうなカンジの人なのに、こういうSNSとかは結構疎いのかな?)」

楓「あのっ、とりあえず……!」

ちひろ「はい?」

楓「こ、こういうツイッターはいわゆる『リア充』のツールだから、そこはかとなく使っておけば、私達もリア充の仲間入り出来ると聞いたんですけどっ……!」ドキドキ

のあ「これでついに私も『映え』が可能に。夢にまで見たあの『映え』が……!」ワクワク

ちひろ「(聞かなかったことにしましょう)」



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