ヒル魔「ぶっ!こ!ろす!!」雪歩「い、いえぇぇぇい!!」
1- 20
122:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:26:47.66 ID:i5OyujgV0
雪歩「あ、あずささん……」

雪歩「ごめんなさい! 私、あずささんに謝りもしないで、飛び出して……」

あずさ「ううん」フリフリ
以下略 AAS



123:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:34:30.00 ID:i5OyujgV0
伊織「あの日、ヒル魔は私をさらおうとしていたのではなくて……」

伊織「ひょっとして、最初から雪歩を狙っていたんじゃないかしら」

雪歩「えっ!?」
以下略 AAS



124:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:37:35.05 ID:i5OyujgV0
響「うえぇっ!? どういう事だ、ワケが分からないぞー!」ワシャワシャ

真「伊織が目的じゃない、というのはともかく……なぜ、雪歩が目的だったんだろう?」


以下略 AAS



125:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:39:20.18 ID:i5OyujgV0
伊織「まぁ、今言った守秘義務云々っていうのは、新堂からの受け売りだけどね。
   知っていたら、私もあの場で言い返せていたんだけど」

セナ「言い返したとして、まともに取り合うような人ではないですけどね……」

以下略 AAS



126:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:40:31.19 ID:i5OyujgV0
雪歩「私が、泥門高校のキーパーソンなんだって、ヒル魔君が言ってたって……」

雪歩「バイクに乗った、ちょっと怖い三人組の人達」

セナ「十文字君達だ……」
以下略 AAS



127:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:42:38.15 ID:i5OyujgV0
雪歩「だ、だから! どうして美希ちゃんは、私の事を強いって言ってくれるの?」

美希「そんなの決まってるよ」

美希「雪歩が一番、一生懸命な頑張り屋さんだからなの! アハッ☆」
以下略 AAS



128:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:44:17.99 ID:i5OyujgV0
真「雪歩、夜遅くになるのは、家の人がうるさいんじゃ……」

雪歩「一応、お弟子さんの若頭が味方して、コッソリ裏口から逃がしてくれてるから」

雪歩「セキュリティカメラとか錠前とかも、全部壊して、そこからそぉっと……」
以下略 AAS



129:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:46:17.13 ID:i5OyujgV0
伊織「ヒル魔、雪歩ならもう心配いらないわよ」

ヒル魔「あん? そうか」

伊織「何よ、反応薄いわね」
以下略 AAS



130:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:47:13.25 ID:i5OyujgV0
セナ「ちょ、ちょっとヒル魔さん、これ以上プレッシャーは……!」

貴音「いいえ、良いのです、小早川瀬那」

セナ「あ、はいすみません」ササッ
以下略 AAS



131:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:48:34.67 ID:i5OyujgV0
雪歩「私は、自分に勝ちたい」

雪歩「これ以上、ダメダメなままはイヤだから……」

雪歩「ライブで勝てるか分からなくても、それに出て何かが変われるなら……」
以下略 AAS



132:名無しNIPPER[saga]
2018/10/27(土) 16:51:54.81 ID:i5OyujgV0
セナ(うーん、結局、ヒル魔さんがプロデュースに乗り気だった理由は分からずじまいかぁ)

タタタ…

まもり「セナ、ヒル魔君!」
以下略 AAS



303Res/211.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice