116:名無しNIPPER
2018/10/19(金) 12:21:31.10 ID:rGIm3IhRO
叢雲「すぐ向かうわ、敷波案内して!」
敷波「こっち!」
提督「あ、俺も――」
叢雲「馬鹿じゃないの死にたいの!?」
提督「仮にも仲間に対してその反応はどうなんだ……?」
敷波「悪いけど司令官じゃ足手まとい!邪魔だから避難してて!」
叢雲「巻き込まれたら女神何体喰っても足りないんだから。絶っ対について来んじゃないわよ?」
提督「そ、そこまで言うほど?」
叢雲「そこまで言うほど。下手な海域よりよっぽどよ」
敷波「叢雲早く!」ダッ
叢雲「ああもう面倒くさいったらないわね……!」ダッ
提督「あっ、ちょっと二人とも……行っちまった」
提督「……そもそもあの二人が仲悪いっての初耳なんだけど……」
霞「仮にもうちの駆逐艦の最高戦力だもの。解体されたり他所のと交換になったりしたら皺寄せが来るのは私たちよ」
提督「そんなことするわけないだろ……管理不全とか部下を御しきれない無能とかで俺も給料下がるから絶対隠し通すわ」
提督「……え、霞?」
霞「こんにちは。さっきぶりね、司令官」
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