115:名無しNIPPER
2018/10/19(金) 12:20:06.85 ID:rGIm3IhRO
叢雲「で、どうする?まだ見たいっていうなら案内を続けるけど」
提督「実はさっきから胃の辺りが死ぬほど痛いんだ」
叢雲「そ。なら続行ね」
提督「話を聞けよ……」
提督「……よくよく考えたらお前、あいつらのことまとめ上げながら秘書艦業務もこなしてたんだよな」
叢雲「褒めても何も出ないわよ」
提督「いや引いてる。化け物かよお前」
叢雲「しっっつれいね」
提督「参考までに教えて欲しいんだが、どうやってんの?」
叢雲「そうね」
叢雲「……暴力と権力を少々?」
提督「よく分かった。お前が諸悪の根源だな?」
叢雲「あらやだ。私なんて嗜む程度ですわ、おほほ」
提督「いい性格してるよお前……」
叢雲「さて、それじゃ次は……あら、敷波?」
敷波「あっここいた叢雲!急いで屋内訓練場に来て!大変なんだよ!!」
叢雲「落ち着きなさいよ。もう、一体何が」
敷波「綾波と夕立が喧嘩始めた!止めるの手伝って!!」
叢雲「誰よあの二人ブッキングさせた馬鹿は!!」
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