117:名無しNIPPER
2018/10/19(金) 12:24:09.09 ID:rGIm3IhRO
提督「あれ、演習場に行ったんじゃ?」
霞「別にいいでしょ。私がどこにいたって」
霞「というかそんなことどうでもいいの。ねぇ、叢雲は?」
提督「喧嘩の仲裁とやらに行ってて今は留守にしてる。用あったなら悪いな」
霞「いいえ、いいえ。それだけ分かれば十分だわ」
霞「ねえ、アンタもずっとここにいるの暇よね?」
提督「ああ、まあ。でも変に出歩いたら唐突に死にそうだしなぁ……自分の鎮守府なのに」
霞「私が守ってあげるって言ってるのよこのクズ。それとも何。この霞が信じられない?」
提督「そういわけじゃないが、お前みたいな小さい駆逐を護衛に連れ回すのはどうかと……危ないし」
霞「何言ってるのよ。叢雲だって駆逐でしょうが」
提督「……おお。言われてみれば」
霞「それじゃ行くわよ」
霞「ああ、ところで司令官」
提督「おん?」
霞「司令官って小さい娘の方が好きなんでしょ?成長して成徴したような艦よりも、初潮も来てないような……そうね、例えば朝潮型の艦みたいな」
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