11: ◆Ez.kO8O2GM[sage]
2018/08/31(金) 14:22:19.77 ID:Q360UySLO
とうとう日も暮れかけて、夕方になってきた。
「陽子…どこにいるのよ…」
もう綾はあてもなくさまよっていた。
「ここどこ…」
気付くと、綾は森の中にいた。
「ここってもしかして」
――
陽子『綾ー!こっちこっち!』
綾『待って陽子!』
綾『何でこんな山の中…』
陽子『いいからついてきて!』
綾『もう…へとへとよ…』
陽子『ほら、綾、見て』
綾『わぁ…!』
綾『きれいな景色…』
陽子『秘密の絶景スポットだよ』
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