61:名無しNIPPER
2018/12/28(金) 22:04:01.39 ID:GPpOd4LU0
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葉留佳「・・・」
理樹「あっ、うおお・・・ぐっ・・・!」
葉留佳「・・・・・・・」
理樹「も、もうちょっと左・・・っ・・・そう!」
グッグッ
葉留佳(理樹君の言ういつものというのは足ふみマッサージだった。どうやら佳奈多は仰向けに寝そべった理樹君の背中に乗って足で踏んで肩こりをほぐしているらしい)
理樹「ふぅぅ・・・ありがとう。いやあ、まだ慣れてないのかな?なかなか凝りが取れないんだよね」
葉留佳「ああ、そう・・・」
葉留佳(なんかもう色々と考えてたはるちんがバカみたいですネ・・・)
理樹「よーし、じゃあそろそろ僕の部屋に行こっか」
葉留佳「?」
理樹「えっ?昨日言ってたじゃん。仕事がひと段落したら今日は僕の部屋に泊まるって」
葉留佳(なん・・・だと・・・?)
理樹「もうずっと楽しみにしてたんだよ?今更無しだとか言わないでよね?」
葉留佳「そ、それは・・・言ってたっけ・・・?」
理樹「言ってたよ。この日のためにわざわざ真人へ謙吾の部屋に言ってあるんだから」
葉留佳(二人っきりで一つ屋根の下ァ!?どういうことだ佳奈多!!アンタ本当に風紀委員か!?)
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