60:名無しNIPPER
2018/12/28(金) 21:52:07.83 ID:GPpOd4LU0
葉留佳(こ、これは予想外の事態だ・・・!まさか隠れてこの二人がきゃっきゃウフフしてたなんて)
理樹「そろそろまたどこかに出かけようよ。二木さんどこがいい?」
葉留佳「そ、そうね・・・」
葉留佳(なにが悲しくて姉のデートプランを私が・・・)
葉留佳「映画館とか・・・近場のモールで服を見たり・・・)
理樹「えっ、それは一週間前にもやったような・・・もう一度行くの?」
葉留佳(し、思考回路が一緒・・・!?)
理樹「まあ、それはまた夜メールしながら決めよっか。それより、そろそろいつものアレやってよ」
葉留佳「”アレ”?」
理樹「やだなぁ・・・二木さんから恥ずかしいから絶対人目につかない時にしかやらないって言ってたじゃないか」
葉留佳「!?」
葉留佳(そういうと理樹君はおもむろに立ち上がると部屋のロッカーから敷物のようなものを取り出して空いた場所に広げた)
葉留佳「!?!?」
理樹「ほら、お願いだよっ」
葉留佳(すると理樹君はそこにまるで迷いなく寝そべった)
葉留佳「えっえっえっ」
理樹「ほらほら」
葉留佳「〜〜〜!?」
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