丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
1- 20
87: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 22:08:50.88 ID:YDitP8hM0
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「闇の炎に抱かれて消えろ......」ボソッ
丹生谷「......?」
勇太「意識のある今言っておくが、俺のする行動、俺でさえ分からないからな」
丹生谷「なに?」
勇太「うっ!!!あああああ!!うっ!!!!」
丹生谷「えっ!!!?」
勇太「右手が!!!右手が!!!!!!!???」
丹生谷「富樫君!?」
勇太「なんだか俺を呼んでいる!右手の力が覚醒する!!!うおおおおお!」立つ
丹生谷「あんたなにやってんの!バカにしてるの!?」
勇太「かかれーーーーーー!!!!!うああああああああああああああ!!!!」
丹生谷「はあ!?最低!!?」
勇太「(俺は漆黒の闇に疼いた右手を天空に伸ばし雲を吹き飛ばした!)」
丹生谷「何バカやってるのよ!!?」
勇太「ふっ。貴様如きに何もわかるまい。
これは選ばれし者しか認識できぬものだからな!」
丹生谷「偉そ!」
勇太「なぬっ!?刺客か!!?いいだろう、
我、闇の帝王、ダークフレイムマスターの領地を荒らしに来たことを公開させたげるわー!」
丹生谷「誰もいないわよ」
勇太「くらえっ。魔王炎閃波!!!はははは!!一撃で吹っ飛んでいったわ!!」
丹生谷「ダサっ。今頃ぶり返したの?」
勇太「貴様っ!俺の技を受け入れるとは何者だ!!なにー!俺のコピーロボット!!?」
丹生谷「なにくだらないことに本気使ってんの」
勇太「うわあああああああああ!どっかーん!や・ら・れ・た!!!!」
丹生谷「ははははははは!!!はははは!!」
勇太「」チラッ
丹生谷「今、見たでしょ?」
勇太「くそっ!!俺の姿はおろか、使った技を、ロボットの光速の手で動かしやがる!!!」
丹生谷「へぇ」
勇太「こんなに凄腕だとは......!待てよ!?俺の分身なら......」
丹生谷「ふ〜ん」
勇太「こい!俺を殺しに来い!俺を殺したら最後お前のおしまいだ!」
丹生谷「悪役のセリフじゃない!」
勇太「ぐはーーーーーー!!!俺がやられた!!!!!!」
丹生谷「ははは!!」
勇太「いまだ!!!ダークフレイムマスターソード・カッター。ビュンビュンビュンバシュビュンビュンビュン」
丹生谷「これね。傍から見たら、
おっさんが何か愚痴めたことをぼそぼそと言いつつ、パンチやダッシュしているから狂気よ」
勇太「ふっ。敵ではなかったな。我の魔力が完全に覚醒した!!!
我、覚醒、来たり!暗炎龍よ俺を空まで連れていけ!!!魔王界最強の覇者はこの俺だー!!!!!!!」
丹生谷「......」
勇太「ふぅ......」
丹生谷「......」
勇太「はあああああああああああ!!!地面よ割れよ!!!!」
丹生谷「なにやってんの。割れないわよ!」
勇太「雑草よ!巨大化し足を持つモンスターになれ!」
丹生谷「持たないわよ」
勇太「丹生谷!」
丹生谷「なに!?」
勇太「はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
丹生谷「......」
勇太「はあああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
丹生谷「......」
勇太「はぁ......。はぁ......。お前に最強と呼ばれし真実の力を与えた!」
丹生谷「......くすっ」
勇太「戦争から帰還した......。ベンチに座る」
丹生谷「あははははははは/// ははははははははは///」
勇太「あ....../// はずかしいいいいいいいいいいいい!!!いやあああああああ!!!」
丹生谷「あははははははははははははははははははははははは///」
勇太「笑うな/// ごめん/// ごめん///」
丹生谷「もうウケる/// はははは/// 自爆!自爆!」
勇太「お願いだから///」
丹生谷「ははは......。ああ。うん、すっきりした」
勇太「俺でも分からん」
丹生谷「富樫君って中学時代中二病だったんでしょ!!マジでそうだったんだね!」
勇太「ああ....../// 悪いか!?しょうがないだろ!」
丹生谷「くすすっ/// へえ。本気で闇の炎に抱かれて消えろなんて言ってんだ」
勇太「まぁ。ゲームの受け入りだけどな」
丹生谷「富樫君、面白いね」
勇太「うれしかない/// そういえばさ、」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
123Res/338.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice