丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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74: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 21:29:15.69 ID:YDitP8hM0
丹生谷「ベンチに座ろう?」
勇太「そうだな......あ。」パンパン
丹生谷「......」
勇太「丹生谷、ベンチに砂があったから」パンパン
丹生谷「......///」
勇太「どうぞ」
丹生谷「ありがとう......///」
勇太「座れるな」
丹生谷「よいしょ」
勇太「ふぅ」
丹生谷「......」
勇太「......」ペットボトルごくごくごく
丹生谷「......///」じぃー
勇太「....../// (やっとここで分かったことがある。
人の飲み仕草をなぜ見るのか。胸の高まりがそう答えている)」
丹生谷「......///」
勇太「ぷはぁ! ふぅ///」
丹生谷「......」
勇太「......///」
丹生谷「......///」ごくごくごく
勇太「......///」じぃー
丹生谷「ぷはぁ!」
勇太「......///」
丹生谷「......///」ニヤッ
勇太「......///」ニヤニヤ
丹生谷「富樫君の飲み方、飲みやすいわね」
勇太「移った?」
丹生谷「かもね///」
勇太「ははは///」
丹生谷「ふふふ///」
勇太「......///」
丹生谷「......///」
勇太「......///」
丹生谷「......///」
勇太「......///」
丹生谷「ねえ、」
勇太「うん?」
丹生谷「富樫君、文系選ぶの?理系選ぶの?」
勇太「俺は物理も数学も苦手だから文系だな。
日本史もつまんなくて、仏像だらけだし。だから世界史にした」
丹生谷「一人?」
勇太「うん。日本史の中二病な美学に惹かれて六花と違う方になって残念だけど。丹生谷はどうだよ?」
丹生谷「私も富樫君と一緒///」
勇太「お前もか!?意外だな!」
丹生谷「数学が苦手なアホに向かないのよ。足手まとい。
でも日本史と世界史比べるとしたら世界史だなぁって」
勇太「一緒の席になるのかな?」
丹生谷「だといいね/// 知り合い誰もいないと怖い///」
勇太「このまま文系コースで行くと営業になるんだろうな」
丹生谷「弁護士にならないの?」
勇太「いや。なんで?」
丹生谷「金持ちじゃん」
勇太「そういう目!?」
丹生谷「最初富樫君、医学部入るって予想してたの」
勇太「お金好きだなぁ」
丹生谷「だって、将来結婚するときにお金いるでしょ?
新築も。それにお金なかったら人間関係築けないわよ?」
勇太「俺は好きな人と一緒にいられるなら、どんな場所でもいいな」
丹生谷「それはダメよ!」
勇太「でも好きな人がお金が好きだったら、頑張ろうかな」
丹生谷「誰を意識して言ってるの///」
勇太「それは......秘密!」
丹生谷「あはは///」
勇太「ははは///」
丹生谷「......///」


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